食欲不振 体重減少 病気

食欲不振や体重減少が起こる病気とその対策

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食欲不振は風邪を引いた時や胃もたれの時など、軽度なものもありますが、長期的に続くと急激な体重減少が起こります。
この場合、背後に何らかの病気が潜んでいることも多く、早急な対処が必要です。
食欲不振による体重減少を引き起こす病気として、最近特に注目されているのがうつ病などの精神疾患です。
精神疾患では、気分の落ち込みや無気力などの症状で食欲が落ちてしまうことが多く、一方で病気の初期の段階では症状に気づかず今まで通り仕事などに行っていることがほとんどのため、食事量に対してエネルギーの消費量が多く、結果的に体重減少が起きてしまいます。
食欲不振による体重減少は、ダイエットによる減量とは全く異なります。
ダイエットでは、筋肉を強化しつつ脂肪の減少を目指しますが、食慾不振で体重が減るということは、脂肪だけでなく大切な筋肉まで減ってしまうことを意味します。
筋肉は人の健康の中心を担うものですから、病状が進行する前に早めに医療機関を受診することが大切です。

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実際に食欲不振で顕著な体重減少が起きた場合、医療機関を受診するのが鉄則ですが、その後は日常生活において自分自身で工夫や対策をとる必要が生まれてきます。
大切なことは、あまり食べることができない時の栄養の摂取方法を事前に決めておくということです。
たとえば、3食は無理でも1食ならいけるということが今までに多くあったならば、その1食の栄養バランスを整えることが大切ですし、きちんとした食事がとれなくてもゼリーや果物なら食べられる状況なら、それらを食べつつタンパク質などの足りない栄養をサプリメントで補うという対策が可能になります。
食事というのは生命維持の根幹となる活動ですから、そこに異変があった場合はきちんと医師に相談し、自分自身でも食生活をできるだけ整えることが必要だと言えるでしょう。
精神疾患の場合、自力では食生活の調整が困難な場合もありますが、その際は周囲の人や家族にサポートを求めることも大切です。

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